笠松町観光サイト

400年以上の歴史を持つ和菓子

志古羅ん

志古羅ん

志古羅ん(しこらん)は、餅米をベースにした「おこし」に似たあめ菓子で、太閤豊臣秀吉が命名したと伝えられるお菓子です。永禄五年(1562)より和菓子屋「太田屋半右衛門」が代々作ってきましたがその後、後継者不在となり、笠松菓子組合が、「歴史ある菓子を後世まで残したい」との思いで継承しました。笠松町の和菓子店で販売しています。