こども誰でも通園制度（乳児等通園支援事業）の概要

　全ての子どもの育ちを応援し、子どもの良質な成育環境を整備するとともに、全ての子育て家庭に対して、多様な働き方やライフスタイルに関わらない形での支援を強化するため、月一定時間まで保育所等へ通園することができる制度です。

事業区分

　乳児等通園支援事業には、事業区分として「一般型」と「余裕活用型」があります。

事業区分	実施できる施設種別
一般型	保育所、認定こども園、家庭的保育事業等（居宅訪問型保育事業を除く）、幼稚園、地域子育て支援拠点、企業主導型保育施設、児童発達支援センター　等
余裕活用型	保育所、認定こども園、家庭的保育事業等（居宅訪問型保育事業を除く）

事業開始に必要な手続き

　乳児等通園支援事業を実施するためには、笠松町から「認可」を受ける必要があります。

　事業の実施を検討されている対象施設は、福祉子ども課へお問い合わせください。

関連資料

　こども誰でも通園制度 基礎資料(こども家庭庁)(PDF形式3.85MBytes)

　こども誰でも通園制度の実施に関する手引(こども家庭庁)(PDF形式1.6MBytes)

　事業者向けリーフレット「こども誰でも通園制度」(こども家庭庁)(PDF形式1000KBytes)

　乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準の運用上の取扱いについて(こども家庭庁)(PDF形式444KBytes)

　乳児等通園支援事業の認可等について(こども家庭庁)(PDF形式536KBytes)

　令和7年度こども誰でも通園制度Ｑ＆Ａ(こども家庭庁)(PDF形式307KBytes)

 

 

PDFファイルをご覧になるには

アドビリーダーが必要です。無償で提供されていますので、ダウンロードしてご使用ください。