これまで「社会教育拠点」として設置されていた笠松中央公民館・松枝公民館と、「文化・教養・福祉拠点」として設置されていた総合会館は、令和5年10月1日から「社会教育・まちづくり拠点」として交流センターに変わりました。

 これにともない、施設名称も笠松中央公民館が「笠松中央交流センター」に、松枝公民館が「松枝交流センター」に、総合会館が「総合交流センター」に変更になりました。


 交流センターとなることにより、これまでの施設機能を継承したうえで、新たなまちづくりの拠点として、今までできなかった様々な活動やその支援ができるようになり、地域の活性化や人と人との交流促進を図っていきます。

 

よくある質問

今までと交流センターとの違いは?

交流センター移行後は、新たな地域交流の場として、地元の名産品や地域で採れた野菜の販売、子育て交流のフリーマーケット・バザー、体験料金が発生する健康教室や著名人による有料講演会など、幅広い活動ができるようになりました。

 

施設の住所や担当部署は変わるの?

住所や電話番号、建物はこれまでと変わりません。担当部署も変わらず教育文化課です。

 

施設の使用(予約)方法や使用料はどうなるの?

これまでと変わりません。また、今まで使用していた活動・教室が利用できなくなることもありません。
なお、新たに営利目的での使用(地域交流や社会教育推進にあたるものに限る)が可能となりますが、社会教育に関する活動が優先的に予約できる体制づくりを進めていく予定です。

※営利目的での使用の場合は、使用料が加算となる場合があります。

 

今まで公民館で実施していた生涯学習講座は無くなるの?

交流センターは社会教育拠点でもありますので、今までどおり開催します。

 

交流センターとなるまでの検討経過

 検討経過について、詳しくはこちらのページをご覧ください。

 

お問い合わせ

教育文化課

中央交流センター

電話:058-388-3231

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