新型コロナウイルス感染症の影響により、定期予防接種の接種率低下が懸念されています。

 予防接種のタイミングは、感染症にかかりやすい年齢などをもとに決められています。特に赤ちゃんの予防接種を遅らせると、免疫がつくのが遅れ、重い感染症になるリスクが高まります。

 医療機関では換気や消毒を行うなど、新型コロナウイルス感染防止策に努めています。

 子どもの予防接種は、決して「不要不急」ではありません。必要な時期に予防接種を受け、お子さんを感染症から守りましょう!

遅らせないで!子どもの予防接種(厚生労働省リーフレット)(848KB)

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