公開日 2017年02月04日
衣
・資料番号2108「洗濯板」
明治中期にヨーロッパから伝来した。板とたらいを使って汚れ物を洗濯する。
・資料番号2411「絎台(くけだい)」
和裁道具のひとつ。布がたるまないようにはさんで引っ張る。
・資料番号2566「炭火アイロン」
・資料番号2964「鏡(銅製)」
元禄期から、水銀に錫の粉末を混ぜてアマルガムを作り、これに梅酢を加えて鏡面を美しく磨き、自分の姿を映した。
・資料番号3519「櫛(つげ製)」
・資料番号4310「火熨斗(ひのし)」
中に炭を入れ、その熱で布地のしわをとる。
食
・資料番号2966「押し型」
押し寿司や和菓子をつくる型。
住
・資料番号17「龍吐水」 ・資料番号118「消防団法被」
家事のとき、水の入った箱の上に押上ポンプを載せ、それをてこの応用で吹き上げる仕組にできている。
・資料番号1554「ハエ取り器」
中に水を張り、誘い込まれたハエを取る。
・資料番号2004「家庭用置き薬」
富山の置き薬。業者が各家庭を回り、使用した分の代金を支払う方式。
・資料番号2146「シャープ製パーソナルコンピュータ(Mz-700)」
1982年11月発売 プリンターを内蔵し、4色のカラー印刷ができる。
・資料番号3805「祝い袋」
昔は祝儀 ・不祝儀の時に お米などを持参していた。
その際にお米を入れる袋。