公開日 2017年02月04日
暖
・資料番号332「あんか」
布団の中でも炭を使えるようにしたもの。
・資料番号333「豆炭あんか」
湯たんぽと同じ役割で、豆炭を中に入れると、一晩中温まる事ができる。
・資料番号462「湯たんぽ」
中に熱いお湯を入れて布にくるんで寝るときに使う。
・資料番号507「白金懐炉」
ベンジン(燃料)を入れあたたまった。
・資料番号680「火鉢(手あぶり)」
大火鉢に対して小さな火鉢の総称で、主に手先を使う仕事をする時に、横に置いて使う火鉢。
・資料番号721「練炭おこし」 ・資料番号3083「練炭」 ・「練炭おこしと練炭ばさみ」
練炭おこしの中に炭火を置き、練炭に火をつけた。練炭は七輪や火鉢に入れ長時間暖をとったり煮物などに使った。
・資料番号1495「やぐらこたつ」
やぐらの中に炭を置き、布団に足を入れ暖まる。
・資料番号2010「七輪」
中で炭を燃やす。通風口の広さを変えて、火力を調節する。
持ち運べるので畳の上でも使える。
・資料番号2741「炭籠と火箸」
炉や火鉢に継ぎ足す用に、炭俵から炭を小出しにして入れておくかご。
炭を扱うときは火箸を使う。