公開日 2024年09月06日

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ちーオシスタチューとは

 岐阜県で開催の「清流の国ぎふ」文化祭2024を皆さんとともに盛りあげていくために、県内市町村がふるさとの文化として誇れる「推し」をモチーフとしたオブジェ(行灯)を制作し、文化祭の開会式で披露するプロジェクトを進めています。

 笠松町でも、あなたの「推し」(風景でも、食べ物でも、想いや感じてることでもなんだってOK)を各交流センター、こども館、小中学校、グッデイすぎないの9つの施設で教えてもらいました。結果、869個のすてきな「推し」、「ちーオシ」がたくさん集まり、その中からコミュニケーターが中心となり、厳選したものを「清流の国ぎふ」文化祭2024笠松町実行委員会事業部会にて議論を行い、「ミニかさ横丁」に決定しました。

 そして、日比野克彦総合プロデューサーによる「ミニかさ横丁」の「ちーオシスタチュー」のデザイン画をもとに、地域住民の方とコミュニケーターと協働して「ちーオシスタチュー」を制作するワークショップを開催し、桜やトンボなど笠松らしさを取り入れた「ちーオシスタチュー」が完成しました。

※笠松の推しや「ミニかさ横丁」など、詳しくは町ホームページ「ちーオシ」ワークショップを開催しますをご覧ください。

「清流の国ぎふ」文化祭2024についてはこちらをご覧ください。

チーオシワークショップ(全3回)の様子

ワークショップ第1回目(令和6年5月18日)竹組

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ワークショップ第2回目(令和6年6月1日)色塗り、電球付け

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ワークショップ第3回目(令和6年6月22日)和紙の貼付け、完成へ

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完成

3回のワークショップでは完成できなかったため、コミュニケーターの福田さんや地域の有志のご協力により少しずつ作業を行い完成しました。

完成した「ちーオシスタチュー」は、令和6年10月14日に開催される「清流の国ぎふ」文化祭2024の開会式で披露される予定です。

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