町では、町民一人ひとりが自分らしく、健やかで心豊かに充実した生活を送ることができるよう、「自ら健康になる、自然に健康になれる環境づくり」また、個人の生活や社会背景に関わらず「町民すべてが健康になれる」対策を急務とし、実効性のある健康づくり施策を推進していくため、健康づくりとの関連性の高い「第2期笠松町食育推進計画」及び成育医療等基本方針及び健やか親子21を踏まえた「母子保健計画」を包含し、全ての年代におけるあらゆる健康政策の基本となる計画として「第2期笠松町健康増進計画」を策定しました。
計画期間
令和6年度から令和17年度までの12年間
概要
１ 基本理念
健やかで心豊かに生活できる持続可能な社会の実現～誰一人取り残さない健康づくり～
国の示す方向性である「健やかで心豊かに生活できる持続可能な社会の実現」を基本理念として掲げ、ＳＤＧｓの理念を踏まえた「誰一人取り残さない健康づくり」を推進します。
２ 健康増進計画の基本目標と方針
【基本目標】健康寿命の延伸・健康格差の縮小
【基本方針】
基本方針１ 個人の行動と健康状態の改善
基本方針２ 社会環境の質の向上
基本方針３ ライフコースアプローチを踏まえた健康づくり
３ 食育推進計画の基本目標と方針
【基本目標】食からの健康づくりと持続可能な食生活
【基本方針】
基本方針１ 生涯を通じた心身の健康を支える食育の推進
基本方針２ 食文化の継承・創造と次世代の育成
基本方針３ 持続可能な食を支える食育の推進
４ 母子保健計画の基本目標と方針
【基本目標】安心してこどもを産み、健やかに育つ・育てる母子保健の推進
【基本方針】
基本方針１ 切れ目ない妊産婦・乳幼児への保健の推進
基本方針２ 学齢期から青年期に向けた保健の推進
基本方針３ こどもの健やかな成長を見守り育む地域づくり
計画の閲覧
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