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 令和4年9月14日(水曜日)、笠松小学校で元歴史未来館館長の高木敏彦さん、文化協会会長の高橋恒美さんを講師にお招きし、鮎鮨授業が3年ぶりに行われました。

 江戸時代、長良川鵜飼いで捕れた鮎をなれずしにして運んでいた「鮎鮨街道」について、鮎鮨が運ばれるようになったきっかけ、どのように運んでいたかなど歴史について詳しく学びました。

 鮎鮨の試食は実施できませんでしたが、鮎鮨を運んでいた荷箱を再現したレプリカの荷箱を担ぐ体験コーナーがありました。

 6年生の児童たちは嬉しそうに荷箱を担ぎ、歴史や文化を学ぶことができました。

 

 撮影日 令和4年9月14日

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