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  平成31年3月1日(金曜日)、笠松中学校3年生の「西日本豪雨災害」で被災した広島への募金活動の功績が認められ、笠松町青少年育成町民会議より表彰が行われました。

 昨年「西日本豪雨災害」が発生し、広島の甚大な被害を知った笠松中学校3年生の皆さんは、広島研修でお世話になった人々を心配し、自分たちで募金活動を計画しました。笠松駅などの町内3ヵ所及び校内において、募金箱やポスターをもち、大きな声で呼びかけながら、積極的に募金活動に取り組みました。集まったお金は生徒代表の皆さんが広島へ直接届け、現地では広島平和記念式典への参加し災害ボランティア活動にも取り組みました。

 賞状授与の後、青少年育成町民会議副会長の志智慈朗氏が、感謝の言葉とともに卒業式を控えた3年生の皆さんに励ましの言葉をかけられました。

 

(写真) 募金活動の様子(左上) 広島への募金の寄付(右上) 平和記念式典への参加(左下) 災害ボランティア活動(右下)

 

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