公開日 2018年03月09日
平成30年3月9日(金曜日)、下羽栗小学校ふれあい委員会と4年生の活動が認められ、笠松町青少年育成町民会議より表彰が行われました。
ふれあい委員会は、みんなの笑顔があふれる学校にしたいと願いをもち、4月から1日も欠かさずあいさつ運動を続けました。また、各学級から集めた「あったか言葉」を放送で紹介する取組も行いました。これらの活動は、やさしい気持ちで誰もが大切にされる学校づくりにつながりました。
4年生は、総合的な学習の時間に「福祉」をテーマに学び、みんなの幸せのために役立つ活動がしたいと「アルミ缶回収」に取り組みました。その収益でシャワーチェアーを購入し、地域の福祉施設に寄贈します。
賞状授与の後、ふれあい委員会の代表児童は、「あいさつ運動を通して、あいさつの和が広がってうれしい。これからも自分からあいさつをしていきたい。」と、4年生代表児童は、「みんなのおかげでたくさんのアルミ缶が集まりました。これからも協力をお願いします。」と語りました。
青少年育成町民会議会長の広江町長からは、「あいさつ運動はみんなを明るく元気にし、アルミ缶回収はみんなの幸せを願うやさしい気持ちを広げることにつながる。これからは地域にもあいさつや福祉の気持ちを広げてほしい。」と、称賛と励ましの言葉がおくられました。
撮影日 平成30年3月9日