公開日 2016年06月08日
「生ごみ」の中で約80%は水分と言われています。
また、生ごみの水分は腐敗や悪臭の主な原因です。
「水切り」をすることで、腐敗や悪臭の防止やごみの減量につながります。
水切りの方法はいろいろ
1.まずは水にぬらさない工夫をしてみましょう
・野菜の皮や食材の使わないところは洗う前に切り落とし、直接ごみ袋へ捨てましょう
・食材の包み紙などのぬれていないごみは、直接ごみ箱へ捨てましょう
2.水切りグッズを使ってみましょう
・三角コーナーにかける水切りネットや、シリコン素材でできていて直接しぼれる三角コーナーなど、水切りグッズを使ってみましょう
水切りをすると悪臭の防止やごみの減量につながります
1.ごみが軽くなり、ごみ出しが楽になります
2.生ごみの嫌なにおいが減ります
3.各世帯あたり1年間に約17kgのごみ量の減量になります。 (出典 名古屋市環境局HP)
つまり、笠松町全体で年間約150トンのごみが削減されます。