公開日 2016年03月11日
平成28年3月9日(水曜日)、下羽栗小学校ふれあい委員の「あいさつ運動」と4年生の「アルミ缶回収」の功績が認められ、笠松町青少年育成町民会議より表彰が行われました。
ふれあい委員のみなさんは、毎朝児童玄関で全校児童に進んであいさつの声をかけ、明るい学校づくりのために活動しました。また、笠松町あいさつ運動では、中学生や地域の方と連携し、多くの児童が参加するように呼びかけることができました。
4年生は、総合的な学習の時間に「福祉」について学習しました。高齢者疑似体験や視覚障がい者疑似体験を通して、福祉施設で暮らす方々の役に立ちたいと願いが生まれ、アルミ缶回収の収益でシルバーカーを福祉施設に寄贈しました。
表彰状授与のあと、広江町長から「あいさつもアルミ缶回収も地域を明るくし、地域で暮らす人の役にたつ活動です。自分にできることを考えて、どんどん地域へ活動を広げていってください。」と激励の言葉がありました。最後には4年生児童から「ふるさと」の合唱が披露され、子どもたちの活動が地域(ふるさと)へ広がっていく様子が目に浮かびました。
撮影日 平成28年3月9日