公開日 2013年06月12日

プールのヤゴを捕る児童トンボ池とヤゴの説明を聞く児童ヤゴを放流する児童

 

 平成25年6月11日(火曜日)、下羽栗小学校6年生児童(66人)が、前日のプール掃除で捕まえたヤゴをトンボ池に放流しました。

 この活動は、笠松町の貴重な自然の財産であるトンボ池を自分たちの手で守っていこうという意識を高めていくために、下羽栗小学校とトンボ池を守る会等が協力して行われました。

 児童らは、透明コップに入ったヤゴに「元気なトンボになってね。」などの激励の声をかけながら、トンボ池に放流していました。

 

撮影日 平成25年6月10、11日

お問い合わせ