公開日 2013年02月26日

町では平成19年12月に「笠松町道徳のまちづくり条例」を制定し、道徳心を大切にした誇りと生きがいのあるまちづくりを進めています。みんなが力を出し合い、思いやりの心、おもてなしの心があふれる「道徳のまち笠松」にするための取り組みのひとつとして、”「道徳のまち笠松」のつどい”を開催します。今回は町生誕120年記念講演会として位置づけ、講師に日本を代表する小説家「曽野綾子」氏をお迎えし、皆さんと共に道徳的風土づくりについて考えます。
 皆さんお誘い合わせのうえ、是非お出かけください。

曽野綾子氏講演会開催ポスター

講演テーマ

住みよい町にするために

開催日時

平成21年11月1日(日曜日) 午後1時30分から

開催場所

笠松中央公民館 3階 大ホール
住所 岐阜県羽島郡笠松町常盤町6番地

入場料

無料、託児室も設けています。

駐車場

中央公民館駐車場
注意 駐車台数に限りがありますので、できるだけ乗り合わせて来てください。

講師紹介

  • 1931年 東京生まれ 聖心女子大学文学部英文科卒業。
  • 主な著書 「無名碑」「天上の青」「夢に殉ず」「狂王ヘロデ」「観月観世」など多数。また、「21世紀への手紙~私の実感的教育論~」「誰のために愛するか」「非常識家族」などエッセイも多数。
  • 主な委員 教育改革国民会議委員(第1分科会「人間性」)、日本文芸家協会理事、日本財団会長、その他各種の委員歴任。

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