異動届の記入方法2019年5月1日
特別徴収をしている従業員に異動があった場合には、期限までに異動届を提出する義務があります。
注意事項
提出期限や異動後の徴収方法は、特別徴収をしている従業員に退職・転勤などの異動があった場合をご覧ください。
退職・転勤に関する共通事項
- 特別徴収義務者の所在地、名称、個人番号または法人番号、指定番号、担当者、電話番号
- 給与所得者の氏名、個人番号、1月1日現在の住所、給与の支払を受けなくなった後の住所
- 特別徴収の年税額、徴収済額、未徴収税額
- 異動の事由
注意事項
記入は必須です。
退職または休職の場合
退職後の未徴収の税額の徴収方法を一括徴収(事業所納入)、もしくは普通徴収(本人納付)から選択し、マルを付けてください。
注意事項
一括徴収の場合は、一括分を納入する月分・納入月日を記入してください。
6月1日から12月31日までの間の一括徴収の場合は、本人の印を押印してください。
転勤の場合(特別徴収継続)
従前の特別徴収義務者の記入事項
退職・転勤に関する共通事項を記入し、新たな特別徴収義務者へ郵送などにより直接渡してください。 ただし、提出が遅れる恐れがあるので、異動する本人に渡さないでください。
異動先の新たな特別徴収義務者の記入事項
- 特別徴収継続にマルを付けて、徴収開始月と月割額を記入してください。徴収開始月とは通常は最終の徴収済月の翌月となります。
- 所在地、名称、個人番号または法人番号、担当者、電話番号を記入してください。
- すでに当町の指定番号がある場合には、その指定番号を記入してください。指定番号がない場合には、指定番号欄に新規と記入し、事業種目も記入してください。
- 新規の特別徴収義務者の指定番号は、特別徴収税額通知書でお伝えすることになりますので、納入などの都合で先に知りたい場合は、税務課へお問い合わせください。
申請書・記入例ダウンロード
届出書様式、記入例は、下欄からダウンロードしてご使用ください。
特別徴収(給与支払報告)に係る給与所得者異動届出書様式(PDF形式1MBytes)
特別徴収(給与支払報告)に係る給与所得者異動届出書(退職)記入例(PDF形式1MBytes)
特別徴収(給与支払報告)に係る給与所得者異動届出書(退職一括徴収)記入例 (PDF形式1MBytes)
特別徴収(給与支払報告)に係る給与所得者異動届出書(転勤)記入例(PDF形式1MBytes)
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