公的個人認証サービスとは
インターネットを通じて行政手続(電子申告)を行う場合、利用者が安心して手続をするには、他人によるなりすまし申請や通信途中での改ざんなどがされていないことを確認する機能が必要になります。
公的個人認証サービスとは、電子証明書と呼ばれるデータを発行(マイナンバーカードの中に格納)することによって、このような機能を提供する公的なサービスです。
利用されたい方は、役場にてお持ちのマイナンバーカードに電子証明書を格納する申請をし、パスワードを設定していただく必要があります。
申請できる方
笠松町に住民登録をしている方で有効期限内のマイナンバーカードをお持ちの方
手数料
200円(初回のみ無料)
有効期限
発行日から5回目の誕生日まで。ただし、有効期限内でも住所や氏名の変更などにより、失効する場合があります。
申請に必要なもの
- 申請書(窓口に用意しています)
- マイナンバーカード(有効期限内のもの)
電子証明書を利用するには
電子証明書を利用するためには、インターネットに接続できるパソコンとICカードリーダライタ(ICカードの読取装置)が必要です。
住民基本台帳カードの電子証明書をお持ちの方
社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)導入に伴い、住民基本台帳カードの中に格納する公的個人認証サービス電子証明書の発行は、平成27年12月で終了しました。ただし、有効中の電子証明書をお持ちの方は、有効期限まで使用していただくことができます。
関連サイトへのリンク
公的個人認証サービスの詳細や電子証明書を使って、どのような行政サービスが利用できるかなどは、次の関連サイトをご覧ください。
公的個人認証サービスポータルサイト
総務省ホームページ公的個人認証サービス
国税電子申告・納税システム