幕末、天保7年（1836年）美濃国安八郡に生まれ、14歳で故郷を離れて数奇な生涯を過ごした蓑虫山人（みのむしさんじん）の作品を紹介する企画展です。

　彼は、生涯を旅に過ごし、自然と庶民の中に生きぬいたの放浪の画人でした。

　今回、彼が晩年に訪れた笠松で、地元の人々との交流の中から生まれた作品を展示し、何事にもとらわれず、悠々自適の生活を貫いた足跡をたどります。

（協力　藤井和郎　樋口裕一　長母寺　安八町歴史民俗資料館）

 

展示期間

令和6年9月7日（土）から10月14日（月・祝）

【開館時間】　午前9時から午後5時 

【休 館 日】　 月曜日（祝日の場合はその翌日）

【入 館 料】　 無料

 

場所・アクセス

 笠松町歴史未来館（岐阜県羽島郡笠松町下本町87番地）

　　名鉄笠松駅から徒歩15分
　　名鉄笠松駅から公共施設巡回町民バス下門間ゆきに乗って10分、歴史未来館前下車

　※駐車場有

 

　笠松町歴史未来館の詳細についてはこちらをクリックしてください。 

 

企画展ポスター

　

 

　企画展「放浪の画人　蓑虫山人～わが町に遺したもの～」チラシ(PDF形式3MBytes)

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