公開日 2024年08月29日
県内一のビオトープ「笠松トンボ天国」に焦点を当て、ここに生息するトンボなどの生き物の生態を示す写真や絵画などの展示、県の生物多様性の現状と笠松トンボ天国の位置づけに関する講演を通して、自然共生社会の構築を考える事業を実施します。
今年は、国民文化祭事業である「人と自然の共生を!in笠松」を開催します。国民文化祭情報はこちら
当日は、キッチンカーほか、お子様連れも安心な「こどもワークショップ」を同時に開催し、会場には昆虫やたくさんの写真展示(写真募集はこちら)、ドローン映像など、大人もお子様も楽しめます。
ぜひ、「笠松トンボ天国」の多種多様な魅力をお楽しみください。
日時
令和6年11月16日(土) 10:00~16:00
会場
笠松中央交流センター (岐阜県羽島郡笠松町常盤町6番地)
過去のイベント記事はこちら
第1回自然と共生を考える笠松のつどい開催チラシ.(PDF形式854KBytes)
アーカイブ視聴(過去の様子を視聴できます)
第1回の様子
リンク先よりYoutubeのページが開きます。
QRコード:
URL:https://youtu.be/REYbs03_Ga0
特別講演
「トンボとカエルとイタセンパラと~身近な自然で考える『生物多様性』」
向井 貴彦 氏 :岐阜大学地域科学部 教授
報告
「笠松トンボ天国のいま」
箕浦 秀樹 氏 :「笠松の自然と共生を考える会」会長
自由討論
「どうする笠松トンボ天国」
第2回の様子
リンク先よりYoutubeのページが開きます。
URL:https://www.youtube.com/watch?v=2DmcVQ92PGw
特別講演
「ニホンイシガメが消える!?ー岐阜のカメの危機と保全」
楠田 哲士 氏 :岐阜大学応用生物科学部 教授
パネルディスカッション
「外来生物は侵略者?」
コーディネーター:向井 貴彦氏(岐阜大学地域科学部 教授)
パネリスト: 楠田 哲士氏(岐阜大学応用生物科学部 教授)
箕浦 秀樹 氏(笠松の自然と共生を考える会 会長)
主催
笠松の自然と共生を考える会
共催
笠松町
11/16(土)開催チラシのダウンロードはこちらから
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