2021年（令和3年）に岐阜県が立ち上げた「ぎふ宇宙プロジェクト研究会」の取り組みとして始まった「ぎふハイスクールサットプロジェクト（GHS)」。

　GHSでは、人材育成の一つとして岐阜大学が中心となり、県内高校生自らが小型人工衛星の設計・製作・打上げ・運用までを一貫して行う教育プログラムを行ってきました。そして、2024年度（令和6年度）冬に、彼らが製作した小型人工衛星の打上げが予定されています。

　この小型人工衛星の開発には、笠松町にある岐阜工業高等学校や株式会社光製作所の方たちが関わってきました。

　企画展では、開発の過程で製作した小型人工衛星の模型とともに、その運用目的や人工衛星の役割、そしてこれからの宇宙産業について紹介します。

　宇宙をぐっと身近に感じる企画展です。ぜひ、ご覧ください！

（協力　岐阜県立岐阜工業高等学校、株式会社光製作所、東海国立大学機構岐阜大学）

 

展示期間

令和6年6月1日（土）から6月30日（日）

【開館時間】　午前9時から午後5時 

【休 館 日】　 月曜日

【入 館 料】　 無料

 

場所・アクセス

 笠松町歴史未来館（岐阜県羽島郡笠松町下本町87番地）

　　名鉄笠松駅から徒歩15分
　　名鉄笠松駅から公共施設巡回町民バス下門間ゆきに乗って10分、歴史未来館前下車

　※駐車場有

 

　笠松町歴史未来館の詳細についてはこちらをクリックしてください。 

 

企画展ポスター

企画展「はばたけ！ぎふハイスクールサット(GHS)」チラシ(PDF形式2MBytes)

 

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