公開日 2024年03月29日
2020年(令和2年)11月に開催した岐阜聖徳学園大学連携企画展の第2弾。今回も同大学教育学部川上紳一教授監修のもと
貴重な隕石をはじめ、月の石、地球に眠る化石を展示し、地球と宇宙のつながり、また月とのつながりを紹介します。
2024年1月に月面着陸で話題になり、月の起源の解明に期待がふくらむ日本初の小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」の役割を紹介するパネルも展示します。
(パネル協力=岐阜かかみがはら航空宇宙博物館)
期間中は、来館者の方先着100名にアンモナイト、サメの歯、腕足動物の化石3点セットをプレゼントする企画(中学生以下の方対象)や「笠松隕石最中」の新バージョン味が当たる抽選イベントも開催し、大人から子供まで楽しめる企画展です。
地球・月・宇宙の石の魅力をぜひ体感してください!
展示期間
令和6年4月6日(土)から5月12日(日)
【開館時間】 午前9時から午後5時
【休 館 日】 月曜日(祝日の場合はその翌日)
【入 館 料】 無料
場所・アクセス
笠松町歴史未来館(岐阜県羽島郡笠松町下本町87番地)
名鉄笠松駅から徒歩15分
名鉄笠松駅から公共施設巡回町民バス下門間ゆきに乗って10分、歴史未来館前下車
※駐車場有
笠松町歴史未来館の詳細についてはこちらをクリックしてください。
企画展ポスター
企画展「地球の石 月の石 宇宙の石」チラシ(PDF形式1MBytes)
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