8月に北海道体験交流事業に参加した町内在住の中学生たちが、現地で体験したことや学んだことを発表する事後報告会が開催されました。
楽しかった体験プログラムや美味しかったご飯について発表する生徒、馬のせり市場に行ったことで我が町の競馬場にも興味を持つようになったと発表する生徒など、それぞれ違う学びや気付きがあったようです。
発表後、教育長からの総括では「実際に体験したことを自分たちの言葉で伝えることはとても重要なこと。百見聞は一体験に如かず。若い皆さんにはこれから沢山の体験をしてほしい。」と述べられました。
研修に参加してくれた皆さん、本当にお疲れ様でした。
撮影日:令和5年9月7日