毒キノコによる食中毒に注意しましょう!

 毎年、夏から秋にかけて、毒キノコによる食中毒が全国的に発生しています。

 キノコの毒は大変強く、死亡する場合もあります。

安全だと確信できないものは絶対に「採らない!食べない!売らない!人にあげない!」

  • 毒キノコの中には、食べられるキノコとよく似たものがあり、経験豊富な人でさえ間違えることがあります。少しでも不安が残る場合は、絶対に採取しないようにしましょう。
  • 食べられるキノコに混じって毒キノコが生えていることがあります。キノコ採りをするときは、1本1本よく確認して採り、調理前にもう一度確認しましょう。
  • 生産者や販売者は商品をよく確認し、食用であると確実に判断できないものは出荷・販売しないようにしましょう。
  • 食用かどうか不確かなものは人にあげない。

 人からもらったものも不安な時は食べないようにしましょう。

信じちゃダメ!キノコの迷信

 昔から言われている「柄が縦に裂ければ大丈夫」、「地味な色は食用、派手な色は毒キノコ」、「虫に食われていれば食べられる」、「ナスと一緒に煮れば食べられる」などの迷信や言い伝えはすべて間違いです。

 

毒キノコによる食中毒に注意(岐阜県生活衛生課ホームページ)

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