段ボールパーテーション設営の様子 応急救護体験の様子 防災食の試食体験の様子

 令和4年9月18日(日曜日)、笠松中学校屋内運動場で、岐阜聖徳学園大学と共催で、親子防災体験会を開催しました。

 笠松町と岐阜聖徳学園大学は、令和元年11月に包括的連携に関する協定を締結し、令和2年度から「感染症流行下を想定した自然災害時の避難所運営のあり方」をテーマに共同研究を進めてきました。

 今回は、小中学生の親子を対象に、段ボールベッド、パーテーションの設営、スモークマシンを使用した避難所の換気体験、その他応急救護や防災食の試食などを体験してもらい、参加された皆さんは、親子で楽しみながら、防災について考える機会となりました。

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