公開日 2022年03月02日

 

御前幕  御前幕裏書
 将軍家寄進の御前幕            御前幕裏書

 

 紹介文

 江戸幕府から派遣された歴代の美濃郡代が崇拝した八幡神社には、寛政元年(1789)11代将軍徳川家斉が寄進した御前幕が残されています。

御前幕とは、神仏の前の軒や桟敷の前に張る布のことです。

裏書には、第16代郡代辻六郎左衛門富守が墨書した由緒書があります。

 八幡神社に伝わる御前幕は、現在歴史未来館で保管・展示しています。

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