公開日 2022年03月02日
紹介文
笠松は、江戸時代頃から昭和初期にかけて木曽川筋最大の湊があり、美濃の商品流通の要として大変賑わっていました。大船は、鉄道網が発達するまでの重要な運輸手段として、また昭和30年頃には潮干狩りの船として活躍しました。
この大船模型は、昭和27年まで相生町で代々船大工をつとめた後藤勝様・志朗様・導治様親子が制作され、平成25年6月12日に当館へ寄贈されたものです。
【歴史未来館1階で展示中】
清流木曽川に抱かれた『豊かさ』と『やすらぎ』あふれる創造文化都市
公開日 2022年03月02日
笠松は、江戸時代頃から昭和初期にかけて木曽川筋最大の湊があり、美濃の商品流通の要として大変賑わっていました。大船は、鉄道網が発達するまでの重要な運輸手段として、また昭和30年頃には潮干狩りの船として活躍しました。
この大船模型は、昭和27年まで相生町で代々船大工をつとめた後藤勝様・志朗様・導治様親子が制作され、平成25年6月12日に当館へ寄贈されたものです。
【歴史未来館1階で展示中】