日時：平成19年12月13日（木曜日）午後1時30分から午後2時20分まで
場所：笠松町役場 特別会議室
会議要旨：委嘱状の交付
町長あいさつ
現状報告 別添「会議資料」に基づき説明
議題 笠松町公共施設巡回町民バスのルート変更について
議題については、原案のとおり会議出席者の合意を得ました。
質問・意見
- ルート変更することでの時刻表の変更はあるか。
（どちらの経路でも時刻の変更はない。） - 変更することによるメリットは。
（公共施設巡回町民バスであるので、個別の商店などで停めることは認められない。要望があっても難しい。歴史民俗資料館の本町通り側に停留所を変えて、ルートを変えてほしいという内容である。） - 街の中を通ることで、商店街の活性化になるという要望である。旋回などで運転手が大変になるが、要望があるのならばよいのではないか。
- 変更後のルートは県道となるが、バス停の位置はどの部分になるか。
（バス停の標識は、歴史民俗資料館の敷地内に設置する。） - 運行を担当するのはどのような形態か。
（毎年委託し、運行管理や運転手の教育などを、委託業者が行っている。）
その他の意見
- 高校生の利用状況はどのようか。
（年齢別の利用状況については、把握していない。） - 巡回町民バスの全体の路線で、路線バス事業者と競合しているところはあるか。
（路線図のうち、3の「米野」停留所から7の「中野郵便局前」停留所の区間が競合路線で、5ヵ所とも同じ位置にバス停がある。） - 競合している路線の、巡回町民バスから路線バスに乗り継いでいる人数はどれくらいか。
（乗り継ぎ状況については、調査していない。）
会議資料については、下欄からダウンロードできます。それぞれの項目をクリックしてください。
第1回笠松町地域公共交通会議 現状報告資料(PDF形式100KBytes)
第1回笠松町地域公共交通会議 議題(PDF形式13.2KBytes)
笠松町地域公共交通会議委員名簿(PDF形式7.97KBytes)
PDFファイルをご覧になるには
アドビリーダーが必要です。無償で提供されていますので、ダウンロードしてご使用ください。
