新型コロナワクチン接種にあたり、次に該当する方は町への申請・届出が必要です。
住所地外での接種を希望される方(笠松町に住民登録のない方が当町内で接種を希望される場合)
新型コロナワクチンの接種は、原則住民票所在地の市町村において行うこととなっていますが、単身赴任などのやむを得ない事情で笠松町に居住している場合は、事前に「住所地外接種届」を提出していただくことにより、笠松町で接種を受けることができます。届出後、町より「住所地外接種届」の記載内容を確認したうえで「住所地外接種届出済証」を交付します。
交付された「住所地外接種届出済証」と住民票所在地から発行された接種券をお持ちの上、接種を受けてください。
※笠松町に住民登録がある方で笠松町外での接種を希望される場合は、居住している市町村に届出をしてください。
※追加接種の際もあらためて住所地外接種届出書の再申請が必要になります。
なお、下記に該当する方は届出を省略することができます。
- 入院・入所者
- 基礎疾患を持つ方が主治医の下で接種する場合
- 副反応のリスクが高い等のため、体制の整った医療機関での接種を要する場合
- 市町村外の医療機関から往診により在宅で接種を受ける場合
- 災害による被害にあった者
- 勾留又は留置されている者 、受刑者
申請方法
住所地外接種届.pdf(90KB)を下記提出先に提出してください
- 住民票所在地の市町村から発行された接種券の写し
- 本人確認書類の写し
提出先
- 直接提出をされる場合
福祉健康センター(長池408‐1)
役場開庁時間内にお願いします。
- 郵送される場合
〒501-6063 岐阜県羽島郡笠松町長池408-1 笠松町役場健康介護課 宛
笠松町に転入した方や海外で接種を受けた方等の接種券発行申請について
笠松町に転入した方や海外で接種を受けた方等(※1)、笠松町で接種記録が確認できない場合は接種券の発行申請が必要です。
(※1)
・笠松町以外で接種をした後、笠松町に転入された場合
・海外で接種した場合
・海外での接種と国内での接種を組み合わせて接種した場合
・海外在留邦人等向け新型コロナワクチン接種事業で接種した場合
・国内で接種を終えているが、VRS(ワクチン接種記録システム)で接種記録が確認できない場合 等
申請方法
・接種券発行申請フォーム(電子)での申請
・接種券発行申請書(紙)での申請
接種券発行申請フォーム(電子)
※過去に海外で接種したことのある方は、海外で接種した分の接種歴を確認することができないため、接種済証等の写しを必ず添付してください。証明書類の添付がない場合は、ご本人様の申告に基づいた接種回数での接種券を発行させていただきます。過去に海外で接種したことのある方の申請入力フォームはこちらから(新しいウィンドウが開きます)
申請書様式(紙)
添付書類
接種が確認できる書類(接種済証、接種記録書、接種券付き予診票等)の写し
本人確認書類(被接種者)
転出元で発行された接種券(ない場合は不要)
申請書提出先
笠松町福祉健康センター(〒501-6063 岐阜県羽島郡笠松町長池408-1 笠松町役場健康介護課 宛)
※接種券を急ぎ必要とする場合は、笠松町福祉健康センターで直接お渡しすることも可能です。ただし、転入日の翌日以降のお渡しとなりますのでご注意ください。