公開日 2020年12月16日
12月16日(水曜日)、笠松町政策アドバイザー委嘱状交付式が役場で行われ、獅子門道統四十一世・「獅子吼」主宰及び岐阜県連句協会会長などを務められている大野鵠士さんに第2号アドバイザーとして就任いただきました。
交付式では、古田町長から「大野氏の文化や歴史に関する知見から、政策に対する助言をいただき、町の教養を高めていきたい。」と挨拶があり、大野さんも「笠松町に生まれ育ち、多くのご縁で繋がっている。自分の知識や経験を活かしていきたい。」とアドバイザーとしての抱負を語られました。
今後、大野さんには、文化や歴史、教育などの分野において、専門的な見地から様々な指導や助言をいただきます。また、笠松町では、町政における重要課題について、多角的・専門的に検討を進め、より良い政策を打ち出すため、政策アドバイザーの委嘱を今後も進めていく予定です。
撮影日 令和2年12月16日