講演会「笠松隕石 宇宙からの贈り物」開催2020年9月27日
歴史未来館の開館5周年を記念した講演会を開催します。
笠松隕石を中心に、太陽系や生命誕生の起源について詳しくお話いただくとともに、町指定文化財の笠松隕石を約30年ぶりに一般公開します。
参加には事前申込が必要です。下記申込方法よりお申込ください。
概要
【演題】 笠松隕石 宇宙からの贈り物~隕石から探る太陽系の起源~
【日時】 令和2年11月15日(日曜日) 午後1時30分から
【場所】 笠松中央公民館 3階大ホール(笠松町常盤町6番地)
【講師】 岐阜聖徳学園大学教授 川上紳一氏
【定員】 100人
【申込方法】 下記に記載
【入場料】 無料
【駐車場】 笠松中央公民館・大洋電機(株)
※新型コロナウイルス感染症対策を講じて開催します。
ソーシャルディスタンスに配慮した配席となります。
参加の際は、マスクの着用・体温測定やアルコールによる手指消毒の実施などにご協力ください。
笠松隕石について
日本に落下した53件の隕石のうちの1つで、約46億年前のものです。
昭和13年(1938)3月31日午後3時頃、笠松町の個人宅に落下し、昭和63年(1988)6月29日に笠松町指定文化財(天然記念物)に指定されました。
申込み方法
■申込用紙にて応募
・歴史未来館・中央公民館・松枝公民館・総合会館に申込用紙を設置しています。ご記入いただき、応募箱に投函ください。
・歴史未来館にFAX(058-388-0185)を送付
■申込フォームより応募
≪注意事項≫
・応募多数の場合は抽選となります。当選者にはハガキでお知らせします。
・上記以外の方法(電話やメール)での申込みは無効です。
ポスター
笠松町歴史未来館開館5周年記念講演会「笠松隕石 宇宙からの贈り物」〈表〉(PDF形式3MB)
笠松町歴史未来館開館5周年記念講演会「笠松隕石 宇宙からの贈り物」〈裏〉(PDF形式326KB)
同時開催 企画展「月・小惑星の探査と隕石」
川上教授が所有する、サハラ砂漠で発見された学術的にも貴重な珍しい隕石の数々や写真などを展示します。
【開催期間】 令和2年10月31日(土)~12月6日(日)
【場所】 笠松町歴史未来館
PDFファイルをご覧になるには
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