ポニーに触れる子どもたち乗馬体験えさやり体験

 

 10月27日(日曜日)、笠松トンボ天国でホースセラピーの体験会が行われました。体験会では、飼育員やボランティアスタッフによるサポートのもと、参加者と2頭のポニー「ティアラ」、「ピーチ」とのふれあい体験が行われ、ホースセラピーの普及や運営方法を検証するための貴重な機会となりました。
 ホースセラピーとは、乗馬で心身の機能向上を図ったり、馬とのふれあいで癒しを得たりするもので、近年日本でも注目が高まっています。体験会当日も、初めは恐る恐るポニーに触れていた子どもたちでしたが、乗馬やえさやりなどの体験を重ねるうちにポニーとの距離も縮まり、笑顔で駆け寄る姿も見られました。
 笠松町では、馬や馬を扱える人材が揃う地域特性を活かした取り組みとして、今後もホースセラピーに関する検証などを進めていく予定です。

 撮影日 令和元年10月27日

 

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