町長から委嘱状が交付されましたアドバイザーとしての抱負を語る松波英寿さん交付式の様子

 

 9月18日(水曜日)、笠松町政策アドバイザー委嘱交付式が役場で行われ、松波総合病院理事長の松波英寿さんに第1号アドバイザーとして就任いただきました。
 交付式では、古田町長から「政策アドバイザーの設置を進め、民間の皆さんがもつ発想力とスピード感を政策に活かして、より良いまちづくりにつなげていきたい。」と挨拶があり、松波さんも「日本が直面している少子高齢化は決して悪いものではなく、元気で幸せに長生きできる社会基盤を整備することが重要だ。そのための効率的な政策を進めるために自分の知識や経験を活かしていきたい。」とアドバイザーとしての抱負を語られました。
 今後、松波さんには、医療や介護などの分野において、専門的な見地から様々な指導や助言をいただきます。また、笠松町では、町政における重要課題について、多角的・専門的に検討を進め、より良い政策を打ち出すため、政策アドバイザーの委嘱を進めていく予定です。

撮影日 令和元年9月18日

 

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