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笠松さんぽ

メッセージ2021年1月1日

                                                                      古田聖人町長の顔写真.jpg

 

 あけましておめでとうございます。人類にとって試練の2020年が終わり、新しい年が始まりました。本年もよろしくお願い申し上げます。

 まさかこんな年になるとは・・・ 昨年を振り返ったときの率直な思いです。新型コロナウイルスは、世界中をパンデミックに陥れ、主要都市の経済や社会活動を停止させました。岐阜県内でも臨時休校、公共施設の閉鎖、多くの店が一時休業を余儀なくされ、祭りやイベントも中止や延期に追い込まれました。

 また、ウイルスは、健康だけでなく社会の絆もむしばみました。感染者や医療従事者に対する差別や偏見、“自粛警察”や“他県ナンバー狩り”など歪んだ正義の横行にたくさんの方が傷つき、胸を痛めました。

 しかし、私たちは苦難の末にコロナとの付き合い方を学びました。マスクの着用や消毒の徹底はもちろんのこと、集まりは3密を避ける、オンラインでの授業や会議、外食の代わりにテイクアウトなど、新たな生活様式に向けて知恵を絞ってきました。それとともに寛容や思いやりの精神を大切にしようという声も高まってきました。

 笠松町でもコロナ対策の臨時交付金を基に公共施設や学校、保育所での感染対策強化、小中学校のデジタル化促進を目的に全児童・生徒へのタブレットを貸与したのをはじめ、家計支援のために「生活応援クーポン」の発行や水道基本料金の半年分免除など、様々な政策を打ち出してきました。取り組みが円滑に実行できたのは、町民の皆様のご理解とご協力のおかげです。あらためて笠松町の“地域力”の強さを実感しました。

 もっとも、コロナはまだ終息したわけではありません。ワクチンや特効薬が全国民に普及するにはまだ時間が掛かるでしょう。その間にも感染拡大の波がやってくるかもしれません。それでも、これまでに得た経験と知恵を生かせば、どんな困難でも乗り切れるはずです。人類は必ずコロナに打ち克てると信じています。

 今夏は延期になった東京五輪が開幕予定です。バドミントン女子ダブルスでは、町内の体育施設で練習を重ねてきたフクヒロペア(福島由紀選手&廣田彩花選手)に金メダル獲得の期待が寄せられています。きっと2021年は笠松町にとって熱く希望に満ちた1年となるはずです。

 今年も町民の皆さまのお力添えを賜りますようお願い申し上げます。


                                                             笠松町長 古田 聖人

 

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