公開日 2026年01月01日

                                                                   

 

 新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましては、輝かしい新春を迎えられましたことと心よりお慶び申し上げます。

 

 昨年の笠松町は、テレビアニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』が全国放映されたのをきっかけに大いに盛り上がりました。ゴールデンウィークに笠松競馬場で開催したコラボイベントには、1万人を超えるファンが来場し、会場は熱気に包まれました。
 町でもトレーディングカードや作品に登場したスポットを紹介するマップを配布したところ、全国各地はもとより海外からも多くの方が“聖地巡礼”に訪れるなど、本当に大きな反響がありました。

 午年である本年は、さらにこの追い風を活かして連携事業を一層展開してまいります。どうぞご期待ください。

 

 また、本年も昨年に続き行政のデジタル化、いわゆる自治体DXにも力を入れます。窓口で住所や氏名を繰り返し記入せずに済む「書かない窓口」や、関連業務を集約して滞在時間を短くする取り組みを進め、住民サービスの向上と業務効率化を両立させます。若者の公務員離れが進む中、笠松町では優秀な人材がやりがいを持って働ける環境づくりを積極的に進めてまいります。

 

 さらに、笠松競馬場の厩舎跡地活用も大きな節目を迎えています。昨年から進めている円城寺厩舎から薬師寺厩舎への移転統合は順調で、来年夏には完了する見込みです。今後は移転後の跡地をどのように活かすかが、重要なテーマになってきます。関係者との連携を深めながら、魅力ある将来像を描き、地権者や地域の皆様と協力して進めてまいります。

 

 人口減少・少子高齢化など地方を取り巻く状況は厳しいものがあります。しかし、笠松町にはまだ多くの可能性とノビシロがあります。地域の強みと資源を最大限に活かし、夢とロマンのまちづくりを着実に進めていきます。

 

 2026年が皆さまにとって素晴らしい一年となり、災害のない平和な年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

                                       笠松町長 古田 聖人