平成29年度予算2017年4月1日

平成29年度の町予算は、平成29年3月に開催された第1回笠松町議会定例会で可決されました。一般会計は、67億550万円(前年度当初比6.64パーセント減)、特別・企業会計は、66億8,046万3千円(前年度当初比0.41パーセント減)で、総額133億8,596万3千円(前年度当初比3.63パーセント減)です。

会計別予算額一覧表
会計名平成29年度予算平成28年度予算比較対前年度比
一般会計 6,705,500,000円   7,182,600,000円  ‐477,100,000円   ‐6.64%
国民健康保険特別会計 3,182,307,000円   3,174,071,000円 8,236,000円     0.26%
後期高齢者医療特別会計 258,684,000円   249,816,000円   8,868,000円

   3.55%

介護保険特別会計 1,817,191,000円   1,808,542,000円

  8,649,000円

 0.48%
下水道事業特別会計 1,044,225,000円    1,071,163,000円  ‐26,938,000円    ‐2.51%
水道事業会計 378,056,000円    404,256,000円  ‐26,200,000円    ‐6.48%
      総額  13,385,963,000円  13,890,448,000円 ‐504,485,000円     ‐3.63%



内容

 

 地方経済の回復には時間がかかるものと予測され、早急な税収の増加が見込めない状況であります。また、歳出面においては、介護、障がい、子育て支援などの扶助費の増加などにより、町財政を取り巻く環境は厳しい状況が継続すると想定されます。これらのことを踏まえ、限られた財源の中で効率的、効果的な活用に努め、とりわけ、第5次総合計画及びまち・ひと・しごと創生総合戦略の将来像達成に向けて最優先すべき事業として「町民の生命と財産を守る強いまちづくり」「心身ともに健全で人間味豊かに成長できるまちづくり」「快適で機能的な生活環境を創出するまちづくり」の3つを重点項目に掲げた予算編成としました。

一般会計  67億550万円

一般会計歳入歳出予算の構成

平成29年度予算歳入、歳出.jpg

 

平成29年度一般会計予算歳入一覧表
科目予算額構成比説明
町税  2,684,395,000円

40.0%

町民税、固定資産税や軽自動車税など皆さんが納められる税金
国県支出金 1,234,554,000円 18.4% 特定の事業に対して国や県から出るお金
地方交付税   1,068,000,000円

15.9%

町の財政事情に応じて所得税、法人税、酒税など国の税金から交付されるお金
譲与税及び交付金 497,477,000円 7.4% いったん国に徴収されたものが、配分されるお金
町債   390,300,000円 5.8% 事業をするときに国や銀行などから借りるお金

分担金・負担金、使用・手数料

180,126,000円  2.7% 保育料、施設使用料、住民票発行手数料などのお金 
繰越金   150,000,000円 2.3% 前年度から繰り越したお金
その他  500,648,000円 7.5% 寄附金、広告掲載料などのお金
合計   6,705,500,000円 100%  

 

平成29年度一般会計予算歳出一覧表
科目予算額構成比説明
民生費 2,525,465,000円 37.7% 乳幼児、高齢者、障がい者の福祉、保育に使うお金
衛生費 860,600,000円 12.8% 健康診断、予防接種やごみ、し尿処理などに使うお金
土木費  788,802,000円 11.8% 道路、河川、公園などの整備に使うお金
総務費  752,333,000円 11.2% 全般的な事務管理、公共施設巡回バスなどに使うお金
教育費  698,249,000円 10.4% 学校教育、社会教育などに使うお金
公債費  524,597,000円 7.8% 借入金の返済に使うお金
消防費  347,653,000円 5.2% 消防施設整備などに使うお金
その他

207,801,000円

3.1%  
合計  6,705,500,000円 100%  



 

町民の生命と財産を守る強いまちづくり
 事業の概要予算額

地籍調査事業

 災害復旧の迅速化に繋がる地籍調査を平成27年度から継続して実施します。

1,183万円

排水路改良事業

 ゲリラ豪雨などの水害対策として、平成24年度より進めている町流域関連公共下水道雨水計画を継続させ、雨水貯留施設の整備を進めます。

1億141万円
防災備品管理事業

 笠松町地域防災計画に基づき、避難所生活の快適さを考慮し、備蓄品のアルファ米や飲料水などを更新します。

575万円

自主防災組織育成事業

 各地域の自主防災会が資機材を整備する事業に対し、財政支援を行い地域の防災力向上を図ります。また、子育て家庭向け防災講話を実施し、自助、共助による防災体制を目指します。

112万円
耐震診断・改修助成事業

 有事に備え、高齢者や障がい者など自力避難が困難である方を対象に耐震シェルターの助成を行います。また、前年度から継続で木造住宅の耐震診断・改修工事の助成を行います。

296万円
地域生活安全推進事業

 防犯対策の強化として、青色回転灯装備車を活用したパトロールを実施し、安全で安心して暮らせるまちを築いていきます。

6万円

自転車駐車場管理運営事業

 笠松駅、西笠松駅の自転車駐車場に防犯カメラを設置し、利用者が安心して利用できるよう整備を進めます。

702万円



心身ともに健全で人間味豊かに成長できるまちづくり
 事業の概要予算額
各小学校・中学校ICT環境整備事業

 文科省が示したICT環境整備目標水準に向け、平成28年度から3年間で整備を進め、現代の情報社会に強い児童生徒を育てられる教育環境の整備を進めます。

1,776万円
道徳教育推進事業

 心温かく活力のあるまちを目指したさまざまな取組みにより、地域全体に「道徳のまち笠松」が浸透するよう道徳教育を進めます。

379万円
子育て短期支援事業

 家庭における児童の養育が困難になった場合に子育て短期支援を受けられるよう委託業者と連携して体制の整備を進めます。

29万円

母子保健指導事業

 産後の母親の不安を解消するため、助産師による育児相談を実施できるよう体制を整備します。また、専門職による育児教室や食育支援のための離乳食教室を実施します。

192万円
乳幼児・児童・生徒医療費助成事業

 中学校3年生までの医療費を助成し、子育て世代がいつでも安心して医療が受けれるよう環境を整備します。

1億793万円
給食センター建設事業  昭和47年に建築した給食センターの老朽化に対応するため、平成27年度から平成29年度にかけて円城寺地内に新たな給食センターを建設し、安全・安心で美味しい給食を提供できるよう努めます。 5,590万円
歴史未来館展示活動推進事業

 歴史の展示に加え、平成29年度はJAXA(宇宙航空研究開発機構)の協力を得て、宇宙関連の機器や模型を展示する企画展を開催します。

470万円

 

快適で機能的な生活環境を創出するまちづくり
 事業の概要予算額
運動公園改修事業

 町内外より多くの人が集う交流の場となるよう、また都市公園化に向けて平成25年度より順次改修工事を進めています。平成29年度は最終年度として園路、植樹及び便所等を整備します。

8,510万円
羽島用水パイプライン上部利用事業

 快適な住環境整備のため、平成29年度は東幹線の歩道の舗装を進め、交通安全対策の強化を図ります。

316万円

創業支援事業

 女性向け創業者及びIT活用創業者に対するセミナーの開催や、空き店舗を活用する創業者に対して家賃助成を行うなど、働く場を創出し、町の発展に繋がる地域づくりを進めます。

110万円

障がい者就労支援事業

 一般企業へ就職を希望する障がい者に対し、現在の障がい福祉サービスに加え、新たに一般就労に向けた就労訓練を支援し、雇用創出の体制を整備します。

207万円

ごみ収集処分事業

 岐阜羽島衛生施設組合の焼却機能が停止したことにより、県外施設にごみ処理を委託し、滞りがないように努めていきます。また、平成29年度も引き続き次期ごみ処理施設建設事業を関係市町と連携して推進します。

5億4,469万円
公共施設巡回町民バス運行事業

 公共施設巡回町民バスは、日常生活に欠かせない公共交通機関の確保による住民福祉の向上と地域の活性化に向けた地域づくりを図ります。

1,921万円



その他主要事業
 事業の概要予算額

かさまつ応援事業

 かさまつ応援寄附金(ふるさと納税)をしていただいた方に、感謝の気持ちを込めて「ふるさとかさまつ宅配便」からお礼の品をお届けします。

2,177万円

地域広報推進事業

 町内会掲示板に対して補助します。

 新設及び全面改修:補助率2/3 限度額30,000円

33万円

国際交流促進助成事業

 国際性豊かで広い視野をもった人材の育成をするため、自身の英語能力と的確な目標を把握できる英語検定の費用を補助します。

 4級~1級の検定料:補助率1/2

29万円

児童館施設管理事業

 子育て支援の拠点とするため遊戯室の空調機の設置や駐車場等の施設整備を実施します。

609万円

敬老福祉事業

 長寿を祝福し、高齢者の福祉増進に寄与する敬老祝金の交付や敬老のつどいなどを開催します。

513万円
不妊治療等助成金

 不妊症検査、一般不妊治療及び特定不妊治療に要する費用の一部を助成し、子どもを生み育てやすい環境づくりを推進します。

 ・一般不妊治療助成:上限50,000円

 ・特定不妊治療助成:上限100,000円

406万円
健康診査実施事業

 がん検診・フレッシュ健診・はつらつ健診・結核住民健診等の対象者に対して受診勧奨し、疾病の早期発見早期治療につなげます。

3,152万円

里地生態系保全支援事業

 県の「清流の国ぎふ森林・環境税」を活用して、水田や用排水路におけるスクリミンゴガイ(通称:ジャンボタニシ)の駆除を行い、農地などの生態系保全に努めます。

191万円

消費者行政推進

事業

 特殊詐欺や悪徳商法などの消費者被害対策として、基金終了後も引き続き、専門相談員による相談窓口を設け、安全安心に暮らせるまちづくりを目指します。

18万円

お問い合わせ

企画課
電話:058-388-1113