公開日 2017年01月11日
宮崎惇氏は、昭和53年の秋から平成27年12月に至るまで37年間の長きにわたってに膨大な干支資料を収集してきました。
その数は、十二支揃い・個別の干支資料を合わせて数千組に及び、日本全国は言うに及ばず、アジアやヨーロッパなど国外の資料も含まれます。また、十二支に関する書籍が数百冊あり、資料の収集のみにとどまりません。
寄贈された資料は「十二支庶民文化財コレクション」と名付け、新年企画として毎年1月にその年の干支の資料を、企画展示室にて展示しています。
土
【起巾着鈴】 【土鈴絵馬十二支】 【干支富士】
紙
【飛騨高山 一閑張り十二支皿】 【張り子の首振り十二支】 【篆書と隷書の美濃番傘】
木
【芝愛宕神社十二支羽子板】 【木のブローチ】 【高橋力雄作笹野一刀彫】
その他
【押し絵風小型十二支】 【蝋型ブロンズ十二支】 【貝細工十二支】