日産自動車(株)から電気自動車を無償貸与いただきました2016年2月17日
日産自動車(株)が実施する「EVをもっと身近に!プロジェクト/電気自動車活用事例創発事業」の一環として、笠松町に電気自動車「e-NV200」を3年間無償貸与していただけることとなりました。
日産自動車(株)が地球温暖化対策の一環として、電気自動車の普及に取り組んでいる中で、更なる普及を目指し、「EVをもっと身近に!/電気自動車活用事例創発事業」として、電気自動車である「e-NV200」の特性を活かした活用法を考案した自治体に対し、3年間無償貸与する事業を実施しており、笠松町としても地球温暖化対策の必要性を感じており、その事業に賛同し、応募したところ、貸与いただけることとなりました。
笠松町では、電気自動車ならではの静粛性や給電機能を備えた「e-NV200」を職員の移動手段として使用することに加え、夜間の作業や災害時の蓄電池として活用するなど、環境、防災の両面で有効に活用していきます。
納車式概要
【日時】平成28年2月15日(月曜日) 午前9時30分から午前9時45分
【場所】笠松町役場
【納車式内容】
1 開式
2 日産自動車(株)あいさつ
岐阜日産自動車(株) 代表取締役社長 久保田 成一様
3 カギの贈呈
久保田代表取締役社長から広江町長に贈呈
4 笠松町長あいさつ
5 閉式
6 デモンストレーション
広江町長が試乗や給電機能を実際に体験されました