・資料番号64「醤油樽(木製・陶製)」

 

   木製樽 溜樽(陶製)

 

 

・資料番号189「瓢箪型秤」

 

   瓢箪秤

   糸類など軽いものを計るのに使用した。

 

 

・資料番号512「ガリ版用具」

 

   ガリ板用具

   鉄筆を使って、ロウ原紙に文字や絵などを刻む道具。

 

 

・資料番号630「矢立」

 

   矢立

   筆と墨壺を一体化した携帯用筆記用具。

 

 

・資料番号642「カーバイドランプ」 

 

   カーバイドランプ 

   炭化カルシウムと水を反応させ、発生したアセチレンを燃焼させるランプ。

 

 

・資料番号1134「まいわ」

 

   まいわ
   紡錘で紡いだ糸を巻きとる道具。 

 

 

・資料番号1383「綿繰り器」

 

   綿繰り機

   実から種を取る作業に使う。

 

 

・資料番号1447「氷かき器」

 

   氷かき機

   氷をはさみ、手動式ハンドルを回して氷をかく。夏の風物詩。

 

 

・資料番号1482「てんびん秤」

 

   天秤秤

   てこの原理をつかい、量りたいものと分銅をそれぞれの皿に乗せ、つり合ったところで測る。

 

 

・資料番号1631「銭枡」

 

   銭枡

   50銭と10銭を数える枡。

 

 

・資料番号1704「家庭用塩購入券」

 

   家庭用塩購入券

   物資不足のため味噌・醤油・塩などが配給制になり、購入券と引き換えに塩の配給を受けた。写真の購入券は昭和24年に使われた。

 

 

・資料番号1731・1732「美濃縞」

 

   美濃縞

   江戸時代の末期に京都の織職人から伝えられ、美濃を中心に生産された木綿織物。

   

 

・資料番号2113「棹秤」

 

   棹秤

   棹の一端に量る物をぶら下げるかぎ又は皿がついている。分銅を乗せ、支点で支えて水平になったところで目盛を読む。

 

 

・資料番号2223「半纏」

 

   半纏 半纏

   職人や商人が着用した。襟に定紋や屋号を入れた。  

 

 

・資料番号2906「算盤」

 

   算盤

   計算補助用具の一種で串(細い棒)に刺した珠を移動させその位置で数を表現し、計算の助けとするもの。

 

 

・資料番号3534「計算尺」

 

   計算尺

   対数の原理を利用したアナログ式の計算用具。

 

 

「判取帳」

 

   判取帳

   商家・商店で用いられた帳簿。携帯用として使われた。

 

  

   →引札

 

 

 

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