公開日 2017年02月08日
・資料番号64「醤油樽(木製・陶製)」
・資料番号189「瓢箪型秤」
糸類など軽いものを計るのに使用した。
・資料番号512「ガリ版用具」
鉄筆を使って、ロウ原紙に文字や絵などを刻む道具。
・資料番号630「矢立」
筆と墨壺を一体化した携帯用筆記用具。
・資料番号642「カーバイドランプ」
炭化カルシウムと水を反応させ、発生したアセチレンを燃焼させるランプ。
・資料番号1134「まいわ」
紡錘で紡いだ糸を巻きとる道具。
・資料番号1383「綿繰り器」
実から種を取る作業に使う。
・資料番号1447「氷かき器」
氷をはさみ、手動式ハンドルを回して氷をかく。夏の風物詩。
・資料番号1482「てんびん秤」
てこの原理をつかい、量りたいものと分銅をそれぞれの皿に乗せ、つり合ったところで測る。
・資料番号1631「銭枡」
50銭と10銭を数える枡。
・資料番号1704「家庭用塩購入券」
物資不足のため味噌・醤油・塩などが配給制になり、購入券と引き換えに塩の配給を受けた。写真の購入券は昭和24年に使われた。
・資料番号1731・1732「美濃縞」
江戸時代の末期に京都の織職人から伝えられ、美濃を中心に生産された木綿織物。
・資料番号2113「棹秤」
棹の一端に量る物をぶら下げるかぎ又は皿がついている。分銅を乗せ、支点で支えて水平になったところで目盛を読む。
・資料番号2223「半纏」
職人や商人が着用した。襟に定紋や屋号を入れた。
・資料番号2906「算盤」
計算補助用具の一種で串(細い棒)に刺した珠を移動させその位置で数を表現し、計算の助けとするもの。
・資料番号3534「計算尺」
対数の原理を利用したアナログ式の計算用具。
「判取帳」
商家・商店で用いられた帳簿。携帯用として使われた。