本町では平成26年11月にまち・ひと・しごと創生法が制定されたことをうけて、地域の強みである歴史や文化を活かしながら、人口減少を克服し、今後も持続的な発展を成し遂げるため、平成27年度から31年度までの5年間に取り組むべき施策をまとめた、「笠松町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定いたしました。

  この総合戦略は、「笠松町人口ビジョン」及び「笠松町総合戦略」で構成されており、「笠松町人口ビジョン」において目指すべき将来の方向性と2060年の将来展望を示し、「笠松町総合戦略」において今後5年間の取り組むべき重要施策と重要業績評価指数(KPI)を設定しています。

  “ひと・まち・自然”輝く創造文化都市~道徳心の醸成と人の交流を通じたまちづくり~を基本方針として、まちづくりの将来像に向かって住民と行政が協働で4つの基本目標によりまちづくりを進めます。

 

【令和2年3月改定】

  現在、国においては、「まち・ひと・しごと創生基本方針2019」、「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン(令和元年度改訂版)」及び第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」(計画期間 令和元年度から令和5年度)を閣議決定し、また岐阜県においても第2期「「清流の国ぎふ」創生総合戦略」(計画期間 令和元年度から令和5年度)を策定しました。
  それらを受け、笠松町においても令和元年度に最終年度を迎える第1期「笠松町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を切れ目なく実施するため、第2期「笠松町まち・ひと・しごと創生総合戦略」の策定について検討を行いました。
  その結果、笠松町においては町の最上位計画である「笠松町第5次総合計画」の計画年度が平成23年度から令和2年度までの10年間であり、令和3年度を始期とする「第6次総合計画」を策定する予定であることから、第2期「笠松町まち・ひと・しごと創生総合戦略」をより実効性のある計画とするため、両計画の始期を合わせて一本化するものとしました。
  そのため第1期「笠松町まち・ひと・しごと創生総合戦略」の計画年度を1年度延長し、令和2年度までの計画とするため改定します。

   笠松町まち・ひと・しごと創生総合(令和2年3月改定)

  笠松町まち・ひと・しごと創生総合戦略【ダイジェスト版】(PDF形式711KBytes)

   0.表紙(PDF形式70KBytes)

 1.目次(PDF形式199KBytes)

 2.序章 はじめに(PDF形式247KBytes)

 3.第1章 (PDF形式2.56MBytes)

 4.第2章 はじめに(PDF形式162KBytes)

 5.第2章 (PDF形式1.10MBytes)

 6.終章 おわりに(PDF形式516KBytes)

 7.資料編(PDF形式4.21MBytes)

笠松町地方創生総合戦略策定の経過

 

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