公開日 2024年08月23日
災害に備えて
災害が起きると、自宅の倒壊や火災による消失などにより在宅避難ができなくなることや、ガスや電気、水道などのライフラインが供給されず、普段通りの生活ができなくなることが想定されます。
このような事態に備えて、日頃から保存の効く飲食料品や生活必需品などを備蓄しておきましょう。
<備蓄のポイント>
1.「食料」、「飲料」、「生活必需品」に分類して備蓄しましょう。
2.飲食料品は最低3日分備蓄しましょう。
※大規模災害を想定して「1週間分」備蓄することを推奨します。
3.食料などは、日頃から食べ慣れたものを備蓄しましょう。
その他備蓄のポイントなどについては下記の資料も参考にご覧ください。
笠松町防災士会「災害時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」(PDF形式614KB)
備蓄する飲食料品のストックの方法や、必要な備蓄品の考え方などを記載しています。
農林水産省「家庭備蓄ポータル」(新しいウインドウが開きます)
備蓄に適した食品の選び方、災害時に役立つ簡単レシピなどが紹介されています。
4.断水や停電、排水管や下水道の損傷など、様々な事情によりトイレが使えなくなる可能性があります。
もしもの時に備えて、家庭でも携帯トイレ等を備蓄しておくと安心です。
携帯トイレ・簡易トイレの使用方法等は、こちらをご確認ください。
笠松町の備え
笠松町では、笠松町地域防災計画に基づく事前対策として、飲食料品などの備蓄や防災関連資材の整備を行っています。詳しくは下記の防災備蓄品の一覧をご覧ください。
防災備蓄品台帳【R6.4.1現在】.(PDF形式343KB)
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