公開日 2022年09月09日
施設紹介
町では4ヶ所の水源地を管理しています。各水源地の紹介をします。
第一水源地
昭和32年に造られた町で一番最初の水源地です。深さ約130メートルの井戸から汲み上げた水に塩素消毒を行い、容量1,500立方メートルの配水池に溜め、配水ポンプにより、皆さんのご家庭に配水しています。
この水源地は、主に笠松地区を中心に配水しています。
令和元年から令和3年には、施設の老朽化から管理棟の建替え工事を行いました。
第二水源地
昭和41年に造られた水源地です。深さ約120メートルの井戸のみで、汲み上げた水を第一水源地の配水池まで送水しています。
令和4年には、施設の更新と導水管の更新工事を行いました。
第三水源地
昭和49年に造られた水源地です。深さ約150メートルの井戸から汲み上げた水に塩素消毒を行い、容量2,000立方メートルの配水池に溜め、配水ポンプにより、皆さんのご家庭に配水しています。
この水源地は、主に松枝地区を中心に配水しています。
第四水源地
昭和58年に造られた水源地です。深さ約140メートルの井戸から汲み上げた水に塩素消毒を行い、容量2,000立方メートルの配水池に溜め、配水ポンプにより、皆さんのご家庭に配水しています。
この水源地は、主に下羽栗地区を中心に配水しています。