橋梁長寿命化計画とは 

 橋梁長寿命化計画は、橋梁の老朽化による劣化や損傷が進行し大きな被害が発生しないよう計画的に点検・維持補修を行うことにより、橋梁を長く安全に使用するための計画です。

笠松町の現況について

 笠松町が管理する道路橋梁数は、91橋あります。(平成24年3月末現時点)このうち、建設後50年を経過する高齢化橋梁の占める割合は、現在約8パーセントとなります。しかし、20年後にはこの割合が約97パーセントとなり、急速に橋梁の老朽化が進展していくと考えられます。こうした背景から、今までのような事後的な修繕及び架替えではコスト増大が見込まれる為、計画的に対策を講じる必要があります。

橋梁点検について

 笠松町が管理する道路橋梁91橋のうち橋長15メートル以上の3橋(おふじ橋、中川橋、門間13号橋)を重要橋梁とし、平成23年度に点検を行いました。

 

 

おふじ橋の写真中川橋の写真門間13号橋の写真

 

          おふじ橋                    中川橋                     門間13号橋 

橋梁長寿命化修繕計画

 平成24年に策定した修繕計画は、下記PDF文書で掲載しています。

 

 笠松町橋梁長寿命化修繕計画(平成24年度)(PDF形式 939KBytes)

橋梁施設の個別計画

 令和4年に策定した個別計画は、下記PDF文書で掲載しています。

 

 橋梁個別計画(194KB)

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