公開日 2025年01月09日
橋梁長寿命化計画とは
橋梁長寿命化計画は、橋梁の老朽化による劣化や損傷が進行し大きな被害が発生しないよう計画的に点検・維持補修を行うことにより、橋梁を長く安全に使用するための計画です。
笠松町の現況について
笠松町が管理する道路橋梁数は、89橋あります。(令和6年12月末現時点)しかし、急速に橋梁の老朽化が進展している状況であります。こうした背景から、今までのような事後的な修繕及び架替えではコスト増大が見込まれる為、計画的に対策を講じる必要があります。
橋梁点検について
笠松町が管理する道路橋梁89橋のうち橋長15メートル以上の3橋(おふじ橋、中川橋、門間13号橋)を重要橋梁とし、平成23年度に点検を行いました。
現在では5年に1度、全ての橋梁の点検を行っております。
おふじ橋 中川橋 門間13号橋
橋梁施設の個別計画
令和6年に策定した個別計画は、下記PDF文書で掲載しています。