ポスターセッション披露

 

 令和6年2月13日(火曜日)、令和5年度全国いじめ問題子どもサミットに参加された笠松中学校2年の後藤寧々さん、古江梨愛さん、今井夕陽さんが、古田町長に報告のため役場を訪れました。

 生徒3人は、これまで力を入れてきた「合唱、あいさつ運動、体育大会」の活動を軸として作成したポスターをもとに、サミットで発表したポスターセッションを古田町長に披露しました。

 町長からは「皆さん、良い経験をされました。この経験をこれからの生活で思い出しながら地域のために活かしてください。また、1人1人が自分を出して笠松中学校の良い校風、伝統として引き継いでください。」と称賛されました。

 

 全国いじめ問題子どもサミットは、全国各地で創意工夫を凝らした多様ないじめ問題の取り組みを一層推進するため、いじめ問題に積極的に取り組んでいる小中学生を対象として、各都道府県教育委員会が3名以内の児童生徒を推薦し参加するもので、今年度は、笠松中学校2年生の生徒3名(生徒会委員)が参加し、令和6年1月27日(土曜日)に、文部科学省東館3階講堂で開催されたサミットでポスターセッションとグループ協議を行いました。
 

 撮影日 令和6年2月13日

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