国登録有形文化財(建造物)
場所 下本町


 杉山邸.JPG

説明

  明治24年(1891)の濃尾大震災直後に建築された質実剛健な「町屋造り」の建物です。笠松の「草分け八人衆」のひとり「市右衛門」から数えて15代目程にあたる杉山銓二郎氏の邸宅でした。現在は講演会や展示会などが開催されており、町民の憩いの場としても活用されています。現在はNPO法人笠松を語り継ぐ会が町おこしの拠点として、管理運営にあたっています。杉山家住宅主屋は「杉山邸」と呼ばれ、町民から親しまれています。

*登録有形文化財                                                                                                                文部科学大臣が指定文化財以外で、価値があり保存、活用を特に必要と認め登録したものです。

 

 

 

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