平成30年度 

岐阜県笠松町 町制100年記念ビデオ「かさまつ100年…そして未来へ」(新しいウィンドウが開きます)

 岐阜県笠松町の町制100年記念事業の一環として、30年前に作成された映像です。笠松町の懐かしい町並みや風景、春まつり、川まつりなどの当時の様子が記録されています。また、この映像は、平成30年8月15日に行われたタイムカプセル到着式でも上映され、その懐かしい映像が会場を賑わせました。

平成29年度

昭和30年代の笠松春まつり-大名行列お奴-(新しいウィンドウが開きます)

笠松町を代表する祭りの1つに、毎年4月初旬に開催される笠松春まつりがあります。この8mmフィルムに収められた春まつりの映像は、昭和30年代に町内住民によって撮影された貴重なものです。大名行列お奴が町を練り歩き、八幡神社と産霊神社に奉芸される様子が映し出されています。お奴は江戸時代後期に始まったと伝えられ、お奴が練り歩く様子は全国的にもあまり例を見ない妙技として、平成7年に岐阜県重要無形民俗文化財に指定されました。現在では保存会が中心となり、小中学生も参加して保存に努めています。

 

昭和30年代の笠松春まつり-踊山-(新しいウィンドウが開きます)

笠松町を代表する祭りの1つに、毎年4月初旬に開催される笠松春まつりがあります。この8mmフィルムに収められた春まつりの映像は、昭和30年代に町内住民によって撮影された貴重なものです。幼女が山車で踊る踊山が映し出されます。そして活気あふれる本町通りとともに、踊り手のかわいらしい仕草に見とれる町民の姿も映し出されます。山車は下本町のものです。昭和30年代には他の町内にも山車がありましたが、現在は下本町のみが所蔵しています。

平成28年度 

笠松町消防団・羽島郡広域連合、岐阜羽島警察署による遠距離中継・放水消防訓練の映像(新しいウィンドウが開きます)

 2017年3月26日(日曜日)に開催された、笠松町消防団・羽島郡広域連合、岐阜羽島警察署による「大規模市街地火災の出動に備えた遠距離中継・放水消防訓練」の映像で、無人飛行機(ドローン)により撮影しました。
 遠距離中継・放水消防訓練とは、大規模延焼火災や震災時または消火栓使用不能時の長距離送水に、河川などの自然水利を活用するものです。
 今回の訓練では、木曽川より汲水し、5台の消防車と4台の可搬ポンプで中継し、笠松小学校屋外運動場にて放水されました。

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