松枝小表彰の様子松枝小 朝のボランティア活動笠松小 表彰の様子笠松小 JRC委員会の活動報告笠松小 葉ボタンの贈呈(6年)

 

 平成29年3月9日(木曜日)、松枝小学校6年生と笠松小学校JRC委員会、5・6年生に対して、笠松町青少年育成町民会議より表彰が行われました。

 松枝小学校では、「学校のためになることを考えて創り出す」ことが6年生で引き継がれています。今年の6年生は、全校の仲間が気持ちよく1日をスタートできるように、毎朝、廊下・階段・昇降口の清掃を行いました。一部の児童で行うのではなく、学年全員で活動日を分担し、毎日活動を続けることができました。6年生代表の児童は、「全校のためになることを考えて活動することを受け継いでいってほしい。」と、後輩に思いを語りました。

 笠松小学校のJRC委員会は、年間を通してアルミ缶やペットボトルキャップの回収を行いました。アルミ缶で得た収益を、東日本大震災で被災した宮城県志津川小学校に贈ることを委員会で話し合って決めました。ペットボトルキャップは、外国へワクチンを送る活動として、多くの人々の役に立っています。

 また、全校で「一人一鉢」の栽培活動に取り組んでいる笠松小学校の5・6年生は、地域の方の指導を受けながら5年生は小菊を、6年生は葉ボタンを栽培しました。普段お世話になっている地域の方や施設に育てた植物を贈り、地域の皆さんに喜ばれています。

 

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