宮崎惇氏は、昭和53年の秋から平成27年12月に至るまで37年間の長きにわたってに膨大な干支資料を収集してきました。

 その数は、十二支揃い・個別の干支資料を合わせて数千組に及び、日本全国は言うに及ばず、アジアやヨーロッパなど国外の資料も含まれます。また、十二支に関する書籍が数百冊あり、資料の収集のみにとどまりません。

 寄贈された資料は「十二支庶民文化財コレクション」と名付け、新年企画として毎年1月にその年の干支の資料を、企画展示室にて展示しています。

 

 十二支庶民文化財コレクション(157KBytes)

起巾着鈴 土鈴絵馬十二支 干支富士

        【起巾着鈴】                 【土鈴絵馬十二支】                【干支富士】

飛騨高山 一閑張り十二支皿 出雲の郷土玩具はりこの首振り十二支 篆書と隷書の美濃番傘

   【飛騨高山 一閑張り十二支皿】        【張り子の首振り十二支】           【篆書と隷書の美濃番傘】

芝愛宕神社十二支羽子板 木のブローチ 高橋力雄作笹野一刀彫

    【芝愛宕神社十二支羽子板】            【木のブローチ】             【高橋力雄作笹野一刀彫】

 

その他

押し絵風小型十二支 蝋型ブロンズ十二支 貝細工十二支

     【押し絵風小型十二支】            【蝋型ブロンズ十二支】             【貝細工十二支】

 

 

 

 

 

 

 

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