町民団体が自ら実施する公益的な活動を支援し、住民協働のまちづくりを推進するとともに、補助金の申請時と精算時に審査を実施することによって、補助金の公平性と透明性を高めることを目的とする笠松町協働型町民活動促進事業補助金交付制度を、平成18年度より実施しています。

補助金の対象となる事業

  • 笠松町内で実施する事業
  • 公益性が認められる事業
  • 団体が主体的に実施する事業
  • その年度の3月31日までに完了する事業
  • 営利、政治および宗教を目的としない事業

補助金を申請できる団体

  • 活動拠点が笠松町内にある団体
  • 5人以上のメンバーで構成される団体
  • メンバーの半数以上が笠松町民である団体
  • 規約、会則などを決めている団体
  • その団体で会計処理ができる団体

注意事項
  営利、政治および宗教を目的とする団体、未成年者だけで構成される団体は申請できません。

補助金の対象経費

対象経費、対象外経費例一覧表
区分   対象経費 対象外経費   
報償費 外部講師の謝礼、出演者の謝礼金など 団体構成員の飲食費、団体構成員のみを対象とする謝礼、記念品費用等、団体構成員への慶弔費等の福利厚生費、祝儀等の儀礼的な経費、土地、家屋などの購入費、事務所などの通常の維持に要する費用、事業の再委託費、基金積立金、支払ったことを明確に出来ない経費
旅費 事業に必要な交通費など
消耗品費 事業に係る文具、用紙代など
印刷製本費 チラシ、会報の印刷費など
食糧費 会議時の湯茶に要する費用など
役務費 郵送料、行事保険料など
使用料及び賃借料 公共施設使用料、機器借上料など
原材料費 資材等購入費用
備品購入費 事業用備品購入費など
負担金補助および交付金 上部機関への負担金など
その他 対象事業を実施するために必要と認める経費

補助金額

 対象事業に要する経費から、当該事業から生じる特定財源(特別会費、参加者負担金など)を減じた額を交付するものとする。

申請方法

 事業の実施目的や内容、経費明細などを所定の申請書に記入のうえ、町へ提出します。
 添付書類ー規約、会則などの写し、団体の予算書と事業計画書、団体の名簿

補助金の精算

 この補助金を受けて実施した事業が完了した日から1か月以内又は3月31日のいずれか早い日までに、補助金を精算するために実施報告書を町へ提出していただきます。
 補助金を対象外の経費に流用した場合や剰余金が生じた場合には、補助金を返還していただきます。

申請書ダウンロード

申請書様式、記入例、要綱等は下欄からダウンロードできます。項目をクリックしてください。
 

笠松町協働型町民活動促進事業補助金交付要綱(PDF形式165KB)

笠松町協働型町民活動促進事業補助金交付申請様式(PDF形式168KB)

笠松町協働型町民活動促進事業補助金交付申請様式(Word形式112KB)

笠松町協働型町民活動促進事業補助金実施報告様式(PDF形式105KB)

笠松町協働型町民活動促進事業補助金実施報告様式(Word形式68KB)

 

 

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