笠松町指定文化財(天然記念物)
場所 新町 箕浦氏宅
笠松隕石、下は20センチメートルのものさしの写真 

説明

 昭和13年(1938年)3月31日午後3時頃、屋根を突き抜けて、握り拳くらいの隕石が箕浦さんの家に落ちてきました。重さは721グラム。長さ10.8センチ、幅は6.5センチ。高さ6.2センチ、比重は3.57となっています。
 表面は黒くなっていて、小さな粒が含まれている石のようです。

*隕石
 宇宙から地球上に落ちてきた物で、流れ星の燃え残りです。

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